BRABUSブース。
とても大きいです。
チューナーでは、ナンバーワンの大きさを誇るブースで、日本の自動車メーカーなどよりも大きいブースでした。

チューナーのBRABUSにClassic MERCEDES?

モデルチェンジ仕立てのNew S-Class W222モデル。

オリジナルがカッコイイW222ですが、さすがBRABUS。
きちんと纏めてきました。

 

インテリアも総張替えで、もちろんフロアカーペットにもレザーが。
トランクルームには、AppleのPCサーバーが設置され室内のモニターに映し出されます。
操作は、iPhoneやiPad・iPodTotchなどで操作が可能です。

天井には、LEDが埋め込まれて演出が素晴らしいです。

W212 E-Classの後期モデル。
63AMGモデルをベースに、BRABUS 850 Seriesとして展示。

R231 SL65ベースのBRABUS800

W166 ML63ベースのWIDESTAR

X166 GL63ベースのWIDESTAR

G63AMG 6x6ベースのB63S 700 6x6

6輪車の足元を支えるのは、OHLLINS Suspension

4トン弱もの車重を止めるのは、その昔"宇宙一止まるブレーキ"と評価された"MOV'IT Brakeが奢られてます

さてClassic MERCEDESですが、こちらは至ってノーマルな車です。

そしてこちらもノーマル

これらの車輌は、レストア部門の展示でした。
エンジンルームもこの通り。ほぼ新車状態まで手が加えられております。

インテリアもこの通りピッカピカです。
ちなみに、レストア代は、約380万ユーロ前後(仕様によって変動あり)日本円で約5,000万円掛かるそうです。

続いて、HAMANNブースへ

Lamborghini Aventador Nervudo

BMW F10 M5ベースのWidebodykit Mi5Sion

BMW F06 M6 GranCoupeベースのMirror-GC

MERCEDES BENZ W463 AMG G63&G65ベースのSPYRIDON

LANDROVER RangeRover VogueベースのMYSTÈRE

LANDROVER RangeRover EvoqueベースのBreitversion

Carlssonブース巨大なAUDIブース横に独自のブースを構えて外には、R172 SLKのレーシングカーを展示

やはり今回のショー全体の目玉W222 S-ClassフルバンパータイプでCarlssonもカッコイイです。

W176 A-Class

X166 GL-Class

またホール内に戻りまして、ALPINAブース

F11 5 Series Touring LCIモデル
D5 Bi-Turbo Touring(ディーゼルエンジン)

F13 6 Series Coupe
B6 Bi-Turbo

ALPINAにしては珍しくカーボンのリップスポイラー

リアスポイラーにもカーボン

ご存じAKRAPOVIC!
PORSCHEからBMWおよびALPINAに純正採用されその実力が証明されております。

ASTON MARTIN Vantage GTE

PORSCHE 981 Boxster&Cayman用

純正採用されるだけあってとてもきれいです♪

こちらも皆さんご存じBRAKE メーカーbrembo

モノブロック6Podキャリパー
「Innovative casting technology」だそうです。

一見大きさ的に8Podキャリパーに見えますが、サイドブレーキ内蔵リア用4Podキャリパー

サイドブレーキ用キャリパー

国産BRAKEメーカーAKEBONOも負けじと出展されておりました。

Formula1でおなじみMclaren MP4-12C GT3

F1をはじめ市販車のMP4-12C・日本価格約1億円のP1にも採用されたブレーキキット

IAA2
IAA4
このページのトップへ