MESSE入口入ってすぐにあるMERCRDES BENZグループのホール。

ここはホールで本来ワンフロアですが、MERCEDES BENZブースでは、エスカレーターが設置され3階ほどフロアが作られております。

デビューしたてのW222 New S-Class

弊社としてもS-Classは非常に需要の多いモデルになりますので、今後の動向が気になります。

フランクフルトモーターショーで、ワールドプレミアされたA-ClassベースのSUVモデル”GLA”Class

A-Class・CLA-Classに続いてヒットしそうな予感がしますね。

日本でも大人気で本国ドイツでも走っているのをよく見かけましたCLA-Class。

こちらが型から抜いた状態のステアリングです。オリジナルの形状に生まれ変わって、これからレザーを巻いてステッチを入れるので。

 

W207 後期モデルのE-Class Cabriolet

 

こちらは、W207 後期モデルのE-Class Coupeモデル。キリリとしたヘッドライトでさらにスポーティーに。

Mercedes-Benz G500 Cabriolet Final Edition 200
1979年より34年間販売されておりましたCabrioletモデル。
プラチナブラックのボディカラーにソフトベージュの幌の仕様で、インテリアは、もちろんDesignoレザーシートの豪華装備。

CL-Classの後継モデルのS-Class Coupe Comcept。

ドイツツーリングカーレースDTMとFormula1

今年のNurburgring 24時間レースで優勝したBlackFalconのSLS GT3

ホール前では、G-Classのパフォーマンス

この急な傾斜も難なく走破できるよパフォーマンス
撮影当日は、何度か雨も降っておりましたが、雨天決行でやっておりました。
濡れた上にこの傾斜なので、ズルッと行ったら。。。

BMW Groupブース

BMWのイチオシは、”i”Series。
2014年デビュー予定のフラッグシップ”i8”

流線形のデザインでまさに未来カー

2014年生産分1900台は既に完売の様で。。。

ドイツ本国では、11月より発売になった”i3”

ホール内の特設コース内を、エンジン音無くロードノイズのみで走っておりました。

あまり変った感が無いNew X5(F15)

先代E70系と比べて若干大きくなったボディサイズ。
フロントフェンダーには、3Series GTや、4Seriesに採用された空気抵抗の低減を目的とした「エアブリーザー」をSUVのX5にも採用し走りにも拘った流石BMWですね。

唯一展示のあった、New4Series。
それも、M PERFORMANCEモデル。

Mカラーのデコラインが、M好きなオーナーの心をくすぐります。

F12 M6 Cabrioletのサキールオレンジのマットカラー?

Mカラーの入ったE71X6M

BMWブランド初となるフロントエンジンフロントドライブ方式を採用するモデル。

このフランクフルトモーターショーでは、1.5L3気筒ターボエンジンと後ろにモーターで後輪を駆動させる4WDを発表しました。

ドイツツーリングカーDTMマシン

弊社では、MINI専門店があるため、重要なMINIブース

もしかしたら、時期NewMINI F56が出るかも?という期待がありましたが、ロサンゼルスモーターショーに延びてしまったみたいで、残念でした。

F56と言うNewモデルが無かったため、とりあえずR60 COUNTRYMAN(日本名:Crossover)John Cooper Worksをパチリ。

R61 ペースマンを使ったアトラクション。
ディスプレーに向かってスプレーガン吹くと、ディスプレーの車輌にペイントが出来ると言うもの。

MINIブランドで、沢山の小物がありカラフルでディスプレーきれいでしたが、その中でもこれが気に入ってしまった一枚。

ROLLS ROYCEブース。

Ghost後期モデル、沢山の小物がありカラフルでディスプレーきれいでしたが、その中でもこれが気に入ってしまった一枚。

ROLLS ROYCE Wraith(レイス)。GhostのCoupe版。
ボディカラーもエグゼプティブで、庶民はチョイス出来ないカラーです。

Rolls Royce Phantom
このRolls Royce Seriesでの最上級モデルPhantomの名は、”THE CELESTIAL PHANTOM”と言うらしく、何がCELESTIALなのかはわかりませんが、ボンネットフードのマスコットがシルバーでない奴くらいです。
ちなみにこのボンネットマスコット「Spirit of Ecstasy」もしくは「Flying Lady」と呼ばれているそうです。

黒山の人だかりはやはり。。。

Ferrariの目玉で、本ショーがワールドプレミアの458のスペチアーレモデルその名も、”458SPECIALE”そのまんまww

一般公開日にはここまで近寄っての撮影が出来ないくらいの人人人でした。

サイドビュー

やはりここ最近のFerrariでは装着されてないリアウイング。

一昔前までは、スーパーカーにはリアウイング必須なアイテムでしたが、エアロダイナミクスを突き詰めると必要無いんですね。

458 Spyder
スペチアーレでなくても、十分カッコイイですよね。

F12 Berlinetta

Ferrari初の4WDモデル。
Ferrariに4WDの文字は似合いませんが、4人が快適に座れて雪道も走れて、しかも速いと言うオールマイティな一台。
とは言え、一家に一台とは言えない価格。

IAA3
IAA5
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