防塵カーテンによって、アルミ粉および他の鉄粉などの粉塵を遮断し、最適なアルミボディリペア の環境を整えています。
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一言でオーバーフェンダー加工と言うのは簡単ですが、実際はかなり難易度が高い大変な作業です。
この車輌の場合は、純正位置から3cm広げる為バンパーなど周りのパーツと合せながら、限界まで鉄板をたたき伸ばしていきます。
これは鉄板の特性を熟知した職人にしか成し得ない技と言えるでしょう。
そして更に加工を施していき、最終のパテ仕上げの際も細かい部分や微妙なアーチラインまでも妥協する事無く丹念に仕上げて完成とます。
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R230のリアタイヤサイズは通常、10J 285/25-20ですが今回は11J 305/25-20を履かせました。
リアフェンダーパネルのプレス部分をカットしタワーを使って純正のボディラインを崩す事無く慎重に引き出します。一見ノーマルのように見える加工もオシャレでお勧めです。
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①まず正確に位置決めをします。 | ②当て盤を使って丁寧に叩き形にします。 | |
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④サフェサーを縫ってから塗装します。 | ③パテで細かい部分を仕上げます。 | |
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⑤完成です。細部にまでこだわる事で更に高級感が生まれました。 |