いかがだったでしょうか?少しでもドイツ本国の雰囲気が伝わったでしょうか??
今回のショー及びチューナー訪問は私にとって初めての体験であり、当然ではありますがとても勉強になることばかりでした。
いつもお店でドイツチューナーの商品を販売している私にとって、実際にどのようなメーカーでどのようなスタッフが どのような施設で作っているのか、また、どんな考えや意味があって、日本に対してどんな事を期待するのかまで沢山勉強できました。
また、チューナーのクルマ達を見ると、どのチューナーも自社のプライドと威信を賭けて最高のクルマ作りをしています。
最近であれば、動力性能を追うばかりでなく、環境問題に対する性能も同時に兼ね備えたクルマ作りを心掛けています。

内装類の仕上げまでも含め、ひとつのチューナーではなく、もはやメーカーと呼べるくらいの高いクオリティーを誇っていた所には溜息が出ました。 そんなチューナーの意思や志向を、忠実に日本の市場に伝えるのは勿論の事、そこにはしっかりクルマを仕上げる知識と技術がなくては ならないと感じました。
また今回、深作店長と同行できた事も良かった点だと思います。
カッコイイクルマを作らせたら横に出るものがいない(言い過ぎ?)という存在の店長ですので、そのエッセンスを十分に吸収できるよう努めました。
まだまだそのセンスや細かいトコロの拘りなどは勉強するところが多いですが、自然とショー会場でコンプリートカーに履いているタイヤサイズをチェックしたり、 どのメーカーの車高調を使っているかチェックしたりと同じようなポイントに注視するところは、徐々に変態に近づいている証かもしれません。
まさに深作店長の思惑どおりですかね(笑)

最後にこんな私を選抜して頂いてドイツに行かせてくれた社長にスタッフみんなに感謝、感謝でございますm(__)m
これからボクはドイツカブレのド変態に生まれ変わります!!!
まずは愛車CL55をバッチリ仕上げますよっ♪
はい、今回紹介したレポートの情報、写真以外にもまだまだ沢山のネタがありますので、ドイツ仕込みのネタを聞きたい方は大阪店にご来店くださいネ♪
実体験に基づいた、ドイツ事情(表も裏も)バッチリお教えしちゃいますよっ!
そんな訳で最後までレポートを読んで頂き誠にありがとうございました!それでは「bond」でお会いしましょう!!

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