-
AL13ファクトリー視察へ向かいます。道中、正規ディーラーの撤退した日本ではなかなか見ることのないブロンコがちらほらと。
-
AL13に到着!初めての私のために工場内を案内してくださいました。感謝、感謝です。。
-
R SERIES AEROマットゴールドの「R70-R」が入口に展示されてました。カッコイイ!
-
ファクトリー内部に入ると所狭しと部材たちが置かれています。
-
3PCのディスク部材も切削前はこの大きさ
-
切削マシンにディスクの元となる部材をセット、入力されたデータを元に切削されていきます。
-
仕上げ工程までは見られなかったため、ちょっと端折りますが完成したクロームのC-007Rディスク、これはGT3用だったかと。
-
AL13インスタのストーリーズでよく見るあの人が組んでました。ホンモノだぁと少し興奮
-
敷地内に置かれたスタッフ?のS2000はTE37が履かれてました(笑)
-
日本ではまず見ることのないジェネシスGV70、センターキャップがAL13新作のフローティングタイプでした!さてAL13の視察はここまで、お次はMV Forgedへと向かいます。
-
MV Forgedに到着!まず目に入ったベッタベタのゴルフヴァリアントはMVスタッフの愛車でした。
-
内部へ!エントランスにはMVはじめ、ESR、BRADAといった姉妹ブランドのホイールが。今回、ほとんどのMVスタッフがSEMAへ出役している中、親切に案内してくれました。
-
綺麗に整理整頓されたMVファクトリー内部
-
細かいデザインも切削の精度が高く、美しいです
-
MV Forgedは全てARP製ピアスボルトかチタンボルト!!
-
MV Forged社長のお父様で会長の背中!会長は元々工業用機械のエンジニアだったということで、MVで使用されているマシンは会長の手によって最適な状態にセッティングされているとか!本来、バリ取りが必要な状態となる一発目の切削後でも、十分綺麗な状態で出てくるそう、、信頼できます!
-
削りカスさえも綺麗に見える!!(これは気のせい)
-
日本ではあまり聞きなじみのないESRのホイールも同じ工場で作られます。つまり、ESRも精度の高いホイールってことですね!
-
ちなみにESRのサンプルはこんな感じ。比較的安価なキャストもあり、ラインアップとグッズ展開から強めのJDM意識は否定できないけませんが、サイズ展開も豊富なので、似合う車は沢山あるはず!タイプRにいいかも。
-
ファクトリー兼オフィスをあとにして、MV Forgedとランチミーティング。
-
LAを出発、SEMA会場のコンベンションセンターのあるラスベガスへと向かいます。
途中の給油、ガソリンは3種類、日産ヴォーグはレギュラーでした。ちなみにこの「オクタン価」日本産業規格であるJIS規格のプレミアムは96以上、レギュラーは89以上・・・え!低くない?と思いましたが、測定方法が日本は低回転時のアンチノック耐性「RON」、対してアメリカは低回転と高回転のアンチノック耐性の平均「AKI」で違うのだとか。ややこし!
-
450キロほどの、広大な大地のただただ長い道のり走っていきます。
-
ラスベガスに到着、ロングドライブお疲れさまでした!
-
今夜はMTGなし、夕食へと向かいます。道中、F1ラスベガスGPがまもなく開催されるということもあり、街中には観客席が!本当にコレ終わったら解体するの?ってレベルの日本じゃ考えられないスケールでした・・・
-
まさかの2日目にして3度目のバーガーです。しかし、物価高騰に加え我々は1ドル150円の円安のタイミングだったため、贅沢は言っていられないのです・・・
-
5人でバーガーセット食べて164ドル、日本円で約2万5千円・・・日本マクドナルドの平均単価で考えたら20人分の会計くらいでしょうか。恐るべし円安、、言うまでもなくカジノなどスルーでした(笑)
-
お土産を買いに少し夜のラスベガスを散策し、ホテルに戻ります。